I can do that!!!!

金曜日で今回のタームの学校は終了ということで。。



また暇やな_| ̄|○



学校の思い出。



その1。

「乾杯」を、

「チンチン!!」

というらしい。



日本語では、
それはメンズのシンボルの意味だよ
と教えてあげると、




案の定、
大爆笑。


キミたちは、
メンズのシンボルを
大声で叫びながら
お酒を飲んでいるのだよ!!!!





ふふふ。


ひと笑い頂きましたー。




その2。
炊き込みご飯のおにぎりを持っていったら、
案の定くいつく。


「それ何!??パン?
と、日本人からしたら
逆にそのパン発想に
食いつくわーと
思いながら、



「Das  heist  Onigiri!!!!」


と教えてあげると、

「オー!インタレサーント!」

と言うておりました。




その3。
やはりロシア人と
日本人は仲良くできないと
確信。




2ターム目でロシア人が
もう一人追加。

始めは大人しかった。
だからあたしも
ロシア人=グイグイと
一括りにしてもてごめんよと
思ってた。



けど、
どんどん本性露呈。



この前。

2グループに分かれて、
タスクが書かれた数枚のうち
一枚を選び
答えるというもの。


不運なことに、
ロシア人×2と同じグループ。





他はポーランド人×2
←この2人は
あたしと同じぐらいの
ドイツ語レベルな気がする。
ナナメ上からでごめん(笑)
ちなみにロシア人も
決してペラってるわけではないが
それレベルで←ごめん(笑)
話し出すあなた方の
勇気に乾杯やわレベル。←どんなレベルや(笑)


隣のポーランド人が答える番が来た。




タスクをみんなで考える。

答えをみんなで考える。


でも答えるのはポーランド人。


ちなみにドイツ語の単語って
やたらと一語が長いわけ。
発音難しいのよ。
わかるよ、ポーランド人!!



やけど、
ロシア人が途中で
その単語の読み方を
小声で教えてくる。


いや、
ほんまうるさいから
黙って。


ここはポーランド人が
答える番なの!!!
必死に答えようとしてるやん!!
そのお前たちの
ガヤが逆に
言えなくするのよ!!!





グループ対抗戦的に
ポイントがついていく
形式やから
ロシア人がまじヒートアップ
してくんねん。




結果。

「もういいわ。」
と途中で答えるん辞めた(笑)



ほら、もうお前らがやいやいゆうからや!!



日本語で

「そらそうなるよ!
わかるよ!
気にすんな!」

と言った(笑)

きっとSoulは伝わってるはず(笑)




次はあたしの番。


紙には、
「Bから始まる職業を3つ答えなさい。」


みんなで考える。


ロシア人2(✳︎ここで新しく入った方を2とする)が何個か書き出す。


あたし「これゆうたらえーねんな。OKー!」


「・Busfahrer
・Bankman
・(あと一個なんてゆったか忘れた)」



先生「Bankmannとは言わないねー。
言うならBankangestellterだね。


ロシア人2「いっぱい書き出したんやからもっと言えばよかったやん!!」


と、ロシア人言うてくる。



ほんまさっきの
出来事といい、
やいやい言うてくんの
くそウザかったから



「(タスクに書いてあったのは)Nur  drei!!!!
意:3つだけや!!」


と、日本人らしく
生真面目に
タスク通りやと
言ってやりましたよ。


しかも間違った答え
言わせたんは
お前やんけー!!!
と心の狭いあたしは毒づく。





そして、
また2回目のマイターン



もう間違わんぞと意気込む
ロシア人2。



✳︎ロシア人1は娘のお迎えがあるのでこの少し前に(ちなみに迎えに行った後連れてくる。だから後半は逆親子参加日状態(笑))
抜けている。





「公共機関名を4つ答えなさい。



みんなで考える。


ロシア人2が書き出す。



もう間違わさせへんぞと
言わんばかりに、


ロシア人2「一回発音してみて!
一回ちゃんと答え全部言うてみて。」



あたし「大丈夫やから」


ロシア人2「いや、あなたの発音がきちんと出来てるか聞きたいの!」



いや待て。

ロシア人に言われたくない。

ロシア語訛りの
巻き舌とか、
ドイツ語は使わんから!!!



あたし
「I don't need your Hilfe!!!!」



あたしも大人げない。
ヒートアップして
英語とドイツ語ミックス。



結果、

先生「Alles gut!!!」


ロシア人2「オー、いいやーん」



あたし
「I can do that!!!!」



言ってやった。

仇はとったで!
ポーランド人!!!